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ネットエージェント
  • ネットエージェントは、2020年4月1日に親会社である
    株式会社ラックに吸収合併されました。[詳しくはこちら]

P2P拡散防止サービス

拡散された情報の被害を最小化

P2P調査 提供終了のお知らせ

平素はネットエージェント株式会社のP2P調査サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2005年より提供してまいりましたP2P調査サービスですが、2019年9月末日をもちまして提供を終了させて頂くことをご案内申し上げます。長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

P2P拡散防止サービスとは

P2P(ファイル共有ソフト)ネットワークへの情報流出が発見された際、被害を最小化するため、流出したファイルの情報と同じ情報(キー情報)を大量にネットワークに送信することで、新にファイルを取得することを抑止し、被害を最小限に防ぐことができます。

お客様へのご注意

拡散防止技術はネットエージェントだけの特許技術(特許第4438805)です。当技術を装った類似サービスにご注意ください。また、そのようなサービスを発見・勧誘された場合は直ちにネットエージェントまでご連絡ください。

サービス事例

  • 自社社員から流出した業務情報への拡散防止キーの送信
  • 関係会社・取引先から流出した自社に関する業務情報への拡散防止キーの送信

実施対応ファイル共有ソフト

  • Winny(ウイニー)
  • Share(シェア)

実施内容

拡散防止サービスでは、お客様が流出したファイルと同じ情報をもつダミー情報(拡散防止キー)を作成し、対象となるP2Pネットワーク上に大量に送信します。実施期間は1ヶ月からとなります。

拡散防止キーの効果

P2Pネットワーク上に拡散した駆除キー情報により、拡散を防止したい漏えいファイルのダウンロード成功率は、1/100~1/1000以下(弊社調べ)まで、格段に低下します。

サービスの流れ

  1. STEP1

    インシデント発覚

    お客様からネットエージェントへの連絡

  2. STEP2

    訪問・説明

    調査営業担当による調査サービスの訪問・説明
    ・インシデントの内容のヒアリング
    ・調査サービス内容の説明・提案

  3. STEP3

    打ち合わせ

    お客様と調査営業担当による打ち合わせ
    ・NDA(秘密保持契約書)締結
    ・インシデントの内容の詳細なヒアリング
    ・拡散防止に関する注意事項等の確認
    ・拡散防止仕様書の確認
    ・打ち合わせた内容による拡散防止費用の見積り内容の確認

  4. STEP4

    拡散防止開始

    打ち合わせの結果、決定した拡散防止対象ファイル、拡散防止期間に基づき拡散防止を開始

  5. STEP5

    報告会・施策終了

    報告会の実施、報告書の納品