はじめまして、営業の "はじまりはいつもラーメン" と申します。以後、お見知りおきを。
2月って意外と、仕事でもプライベートでもイベント多いですよね。
2月 3日の「節分」
2月 7日の「北方領土の日」
2月 8日の「にわとりの日」
2月11日の「建国記念の日」
2月14日の「バレンタインデー」
2月15日の「お菓子の日」
2月25日の「プリンの日」
2月28日の「ビスケットの日」
2月中旬から後半にかけてやってくる旧正月
2月後半に開催される東京マラソン
2月最終日、定期的にやってくる閏年
確定申告の申告期限
受験シーズンの真っ只中でもあります。
そして明日(2/9)から始まる平昌五輪。
スキー、スケート、バイアスロン、ボブスレー、リュージュ、カーリング、アイスホッケー
2/10(土)から競技が始まるので、すでに興奮状態！火曜日(2/13)、眼の充血は必至！
この中で、IT部門に所属されている方々、セキュリティ会社に勤めている皆様にとって気になるイベントは勿論、
ですよね！
交際されている皆様方であればサプライズの準備、
気になる人がいらっしゃる方は、気になる相手へ気持ちを伝える事ができるチャーンス。
ドキドキ/ウキウキ/ワクワクしちゃいまよね。私、こーゆーの大好きなんです。
えっ...ある意味あってるけど...何か違う？...違う違う♪...そーじゃ♪...そーじゃな～い♪
さすが皆様、そーですよね。本題に戻しましょう。
やっぱり気になるのは、
IT部門に所属されている方々であれば、
・閏年/閏月/閏日/閏秒のシステム対策
セキュリティ関係の方々であれば、閏年もそーなんですが、
・旧正月
・北方領土の日
も気になりますね。
閏年でいうと、次の閏年は2020年。
よりによって東京オリンピック/パラリンピック「お・も・て・な・し」です。
これに閏秒も入ってきたりしちゃうと、結構面倒くさい事(システム改修とか)に...(;^_^A
ちなみに閏秒は現在まで２７回実施されており、1972年から始まり、直近では2017年1月1日。9時JSTの直前に行われ、1月1日か7月1日に実施されます。
とりあえず2018年7月1日の実施予定は無いようですので、一安心ですね。
セキュリティ観点だと、国際社会問題的な出来事が起こった時期に不正アクセス数が増えたりすることが多いので、そんな時期は結構ナイーブになっちゃいます。
前述しました2020年の東京オリンピック/パラリンピックでは、不正アクセスがどれだけ増えてしまうのか...不安で仕方がありません。東京オリンピック/パラリンピックにかこつけた、巧妙化された標的型攻撃も増えることが予想されます。
2012年のロンドン五輪では、公式サイトが世界中のハッカーからターゲットとされ、毎秒1万1000件もの不正リクエストがあり、会場内では持ち込み機器による不正接続もあったようです。
そのようなロンドン五輪では、主なセキュリティ対策として、
・侵入検知システムの導入
・システムの分離
・SOCでの24時間監視
・データ完全性の監視
・エンドポイントセキュリティの強化
・国/民間企業からの技術/人的支援
・規則/マニュアルの作成 及び 教育の徹底
を行う事により、結果的に重大なインシデント数を抑え、オリンピック競技運営を支障なく実現したという報告があります。
このような対策を講じる必要があるのは、一般企業も変わりません。
システム(機械)側でできることはシステムに任せればいいですが、運用している「人」はミスをする生き物です。そのミスから企業として重大なインシデントとなってしまうケースも少なくありません。
その人的ミスを減らす試みとしては、ロンドン五輪でも実施された「マニュアルの作成」や「教育」が有用です。
企業で言うところの「インシデント対応マニュアル」や「セキュリティ教育」ですね。
もし、
「各種マニュアルはある」
「セキュリティ教育もビデオやオンラインで受講している」
「ちまたで流行っている標的型メールに対する訓練も定期的にやってる」
という企業様で、
「最近マンネリ化してきたなぁ～」
「セキュリティという意識を更に向上させたいなぁ～」
「社会人一年生に向けた"誰でもわかるセキュリティ講座"をやって欲しいなぁ～」
「マルウェア感染した時の動きなどを生で見せることができたらなぁ～」
と、頭を悩まされている皆様！
ネットエージェントでは、皆様の悩みを解決できる一風変わったセキュリティ教育を実施しておりますので、まずは当社までお問合せしてみてください。
自分で言うのも何ですが、一見の価値ありですよ！
それでは皆様、ご連絡お待ちしておりま～す♪
ごきげんよう！
