こんな怪しい・迷惑な問題社員に心当たりはありませんか?
退職が決まっているのに、
不審な深夜残業が多い
許可のないメールや
Webサービスを使っている
業務に関係ないWebサイト
を頻繁に見ている
特定の従業員をひいき、
またはぞんざいに扱う
機密データなどの
社内情報持ち出し
経費着服
会社資金の横領
職務怠慢
不当な賃金請求
パワハラ・セク
ハラ・モラハラ
不正従業員調査なら、
内部不正の『証拠の復元』『証拠の発見』『事実確認』が可能です!
ネットエージェントの不正従業員調査は、問題社員による社内情報の持ち出しや、職務怠慢・ハラスメント・横領などの内部不正の兆候や疑いが確認された際に、調査対象となる機器をいち早く調査することで、内部不正の事実を明らかにする調査サービスです。
調査実施例
退職が決まっている社員が、担当業務を考えると不要なはずの深夜残業を行っており、機密情報や社内データを持ち出そうとしていないか不安...。
機密情報や社内データを夜な夜な持ち出そうとしていないか不安...。
持ち出しの有無を調べたい。
また、持ち出しているのであれば、何を持ち出していたか特定したい。
調査対象の機器に対し、情報持ち出しに使われた可能性のある手段の履歴などを調査し、社内情報が外部に持ち出されたかどうかを調査します。
また、削除された事実(証拠)の調査や、削除されたファイルの復元も可能です。
『さかのぼり調査コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCの「USB機器の接続履歴」を調べたところ、深夜に会社で管理されていないUSB機器の接続が判明。すぐにそのUSB機器を特定・回収し、情報持ち出しの証拠を押さえることができた。
『現状把握コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCから送信されたメールのデータを記録・調査したところ、その中から、社外秘の業務データが添付されたものを多数発見。
調査対象の従業員が、定期的に社内情報を持ち出していた証拠を押さえることができた。
特定の従業員が、仕事が詰まっていないにも関わらず残業ばかりしている...。
また、残業中に業務に関係ないサイトを頻繁に見ているとの噂もあった。
サボりの可能性があるので、それを裏付ける証拠と事実関係を明らかにしたい。
調査対象の機器に対し、Webサイトの閲覧履歴やプログラムの実行履歴などを調査することで、業務に関係のない行動があったかどうかを調査します。
『さかのぼり調査コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCのWebサイト閲覧履歴を調査したところ、毎日定期的に業務とは関係ないと考えられる動画サイトにアクセス していることが判明した。他にも、プログラムの実行履歴から、動画の再生ソフトが異常な回数実行されていることも判明し、職務怠慢の可能性が高いと思われる証拠を押さえることができた。
また上記に加え、当該のPCに保存されている、動画ファイルの拡張子として使われている「AVI・MP4・MOV・MPEG・MKV・WMV・FLV」のファイルをリスト化し確認したところ、違法にダウンロードしたと考えられる動画ファイルまで多数確認することができた。
『現状把握コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCで送受信される通信を専用機器で取得・解析した結果をレポートとして提出。 当該PCで閲覧されたWebサイトの特性をカテゴリ分けしたレポートから、残業にあたる時間帯に動画サイト・SNS・オンラインショップサイトなどのWebサイトを頻繁に閲覧していたことが明らかとなったことで、職務怠慢の可能性が高いと思われる証拠を押さえることができた。
また調査の中で、不正なサイト経由のマルウェア感染により行われたと思われる「不正な通信履歴」も見つかり、内部不正だけでなく、外部の攻撃者による情報窃取の疑いも発見することができた。
ある従業員Aが、従業員Bに対し、
セクハラ(性的な冗談や食事等へ執拗に誘う等の行為)、
パワハラ(暴言や仕事の妨害等のいじめや嫌がらせのような行為)、
モラハラ(言葉や態度で嫌がらせをし、精神的にいじめるような行為)
をしていると内部告発があった。事実確認と裏付ける証拠の確保がしたい。
調査対象の機器に対し、やりとりされたメールの記録・復元や、削除された可能性のあるファイルの復元、ハラスメントに該当する可能性があるキーワードの検索などを実施をすることで、パワハラ・セクハラ・モラハラなどのハラスメント行為の有無を調査します。
『さかのぼり調査コース』での調査実施例
告発文に、従業員Aが従業員Bを中傷するメールを送っていたと書かれていたため、従業員Aの所有PCを調査。
そのPCに存在していたファイルを復元し、中傷メールの一文をキーワードとして指定して全ファイルから検索したところ、削除されたファイルの中から中傷メールの下書きと思われる文書ファイルが検索にヒットした。
その他にも、メールの下書きとして保存されていたファイルの中から、従業員Bへのセクハラが疑われるメールなども見つかり、ハラスメント行為の事実に繋がり得る証拠を押さえることができた。
『現状把握コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCから、送信された会社メールのデータを専用機器で記録。
従業員Bに送信されたメールの履歴を抽出し、性的な内容や暴力的な表現が含まれた内容があるかどうかを調査したところ、該当するメールがいくつも発見され、ハラスメント行為の証拠を押さえることができた。
監査機関から指摘があり、経理に不審な点があることがわかった。経費の着服や横領に繋がるような事実・証拠があるかどうか調査してほしい。
調査項目に縛られない、調査目的に応じた多角的な調査により、経費着服・横領に繋がる証拠を調査します。また『さかのぼり調査コース』では、専門の調査員が作成した調査報告書を提出いたします。弁護士先生と相談する際に本報告書を「裁判時に『内部不正の証拠』として利用できるか」の検討材料としてご活用いただくことも可能です。
『さかのぼり調査コース』での調査実施例
疑いのある従業員が使用するPCに存在していたファイルの復元実施後、復元されたメールファイルの中に、出張費の横領につながる内容が確認された。
他にも、監査機関から指摘があった「不審な点のある見積書」と類似した見積書を当該PCから発見し詳細を調査したところ、金額部分が改ざんされていることが判明し、会社資金の横領が発覚した。
それらのファイルを整理し、調査報告書としてご依頼者様にご提出。その報告書は内部不正の証拠として、監査機関へと提出された。
お客様に選ばれる3つのポイント
最短3営業日で、調査結果をお渡し!
ネットエージェントのフォレンジック調査の実績は13年以上。これまで数々の案件を解決へと導いたノウハウが蓄積されています。そのため、丁寧かつ詳細な調査結果を、迅速にお渡しすることが可能です。
裁判でも使える調査報告書を提出可能!
『さかのぼり調査コース』なら、専門の調査員が作成した詳しい調査報告書をご提出。不正があったと疑われる事案を弁護士先生に相談する際、本調査報告書を「裁判時に『内部不正の証拠』として利用できるか」の検討材料としてご活用いただけます。
30万円から調査可能!
お客様のお悩みに合わせて、必要な調査コースを選べるから、調査費用の削減が可能!
『内部不正』の再発防止のための製品・サービス紹介
デモと事例で効果的な社員教育を実現『 セキュリティ教育講習 』
サイバー攻撃の実演デモや具体的なセキュリティ事故・事件の事例を交え、サイバー攻撃の怖さ・セキュリティ対策の大切さを実感するための、一般社員を対象としたセキュリティ教育サービスです。
セキュリティ初心者が飽きずに聞けて、理解もできるセキュリティ教育を実施したい企業様に最適です。
セキュリティの悩みを専門家が解決!『 ホワイトハッカーコンサルテイング 』
自社のセキュリティ対策実施の相談や自社の現状におけるセキュリティレベルのチェック等、皆さまが抱えるセキュリティの不安・お悩みを解決するための、セキュリティの専門家による「情報セキュリティに関する総合コンサルティングサービス」です。
まずはお気軽にご相談ください。
※「 調査実施例」でご紹介した内容は事例であり、調査結果を保証するものではございません。
※ 調査は、あくまで適法な範囲内で行うものとなります。
※ 事案によっては、調査のご依頼をお受けできない場合もございます。